プライベートジムREVIA代表の角田です。
今回の投稿はプロテインの必要性、なぜ必要なのか、そもそもプロテインとは
何なのかについてのお話しをしていきます。
結論から言うとダイエットにプロテインはあったほうがいいです。
プロテインとは、牛乳を原料にした「ホエイプロテイン」や「カゼインプロテイン」、大豆を原料にした「ソイプロテイン」です。原料からタンパク質を抽出し、粉末状に加工されています。
基本的に食事からタンパク質をとれている方は飲む必要はないですが、かなり意識的にタンパク質を食べないと1日の目安量をとることができないです。
そこで手軽ですぐにタンパク質をとることができるプロテインがおすすめになります。
ダイエット中のタンパク質摂取目安量
体重×1~1.5グラム
(例)体重60キロの人の場合
60×1~1.5グラム=60~90グラム
鳥のささみで90グラムのタンパク質を取るためには
約400gのささみを食べないといけません。
400gと聞くと食べれそうな気もしますが、毎日食べるのは中々難しいです。
そこでプロテインを飲むことによって楽に1日の摂取目安量を達成する事ができます。
そもそも何故タンパク質(プロテイン)取った方がいいのでしょうか?
タンパク質は主に筋肉の材料となる成分です。なのでタンパク質が不足している生活を続けていくと年々筋肉が減ってしまい代謝が悪くなってします。
年を取ると太りやすく、痩せにくのは筋肉が減ってしまい代謝が悪くなっているのが大きく関係しています。
30代を超えると1年で筋肉総重量の1%が失われてしまいます。
筋肉が減ると代謝が悪くなるだけでなく、
筋肉が少ない→身体を動かすのがしんどくなる→運動量が減る→筋肉が減る
といった悪循環が何も対策をしなければ、永遠に繰り返されてしまいます。
そこで大事なので、今ある筋肉を守るためにタンパク質をしっかりとり
代謝をあげて、そして筋肉をより多く増やすために筋トレが大事になってきます。
筋肉が増える→代謝があがり脂肪が燃焼される→
身体の変化を感じてモチベーションが上がる→運動、食事を頑張れる
上記のような好循環を作り理想の身体を目指してできることから
少しずつ始めていきましょう。
現在お身体の事で悩んでいる方、困っている方はお気軽にお問い合わせください。
経験豊富なトレーナーが対応させていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
REVIA代表 角田 匠海
Comments